2008年12月27日

年の瀬ですな

年末進行じゃなくて年始早々締め切りの仕事を抱えていたりするので慌ただしさに輪をかけていたりする。が、こんなご時世に仕事を頂けるだけでもありがたい訳です。頑張らなくっちゃ。

そんな合間を縫ってVestaxの忘年会へ。
To The Coreの方ではPaco Night。二階のオフィスでは忘年会。最近この手の席で必ず話題にのぼるのは、「PCDJはメインストリームになり得るのか?」って話。誰もがオーディオファイルだけ手に入れればピッチ合わせが出来なくてもDJ出来ちゃう事に対する「モヤモヤした感情論」的な。もっと言えば「繋ぎが上手に出来る事がDJであって、ピッチあわせが自動化されたらDJじゃない!」的な話。要は色々な理由を付けてはいるが、PCDJはDJじゃねーよと言いたげな。(笑)

この辺りの話を端的に文章にまとめる能力がないので割愛。やってみれば利便性だけを追求したものじゃない事が良く判ります。

そういやそんな席での笑い話。ケヴィン・サンダーソンがDJやっている時にPCに背を向けて捜し物していたら急に音が止まって「なんだろう?」と焦って見たら外付けのHDがオーディエンスに盗まれていた事があったそう。(怖)勿論セーフティーは持ってたんだろうけど。そりゃあんまりだわね。今までもDJのレコード盗む奴とか居たからな〜。そのうち内緒でワイヤリングしたりメモリ直挿ししてデータ盗むとか本気で出てきそうだな。ゴルフ場でクラブ盗むとかゲレンデで板盗むとか。そんなのと一緒だな。良心の問題だわね。そんな話を聞くとデータの防衛策も考えなくちゃいけないね。別のパソコンに接続した瞬間にデータ消去してくれるHDとかね。そんなのもうあるのかな?

そんなアホアホな、でも身になりそうな話しつつ。年明け早々のNAMMショーで発表される新しいコントローラー。(仮称)VCM-400(ワタナベヒロシモデル)を酒の肴(飲まないんだけどね)に、2時間ほど盛り上がる。社長の許可頂いたので世界に先駆けてこちらで発表!!

vcm400.jpg

とにかく左右のデッキ部分のコントローラーが秀逸です。TRAKTORを使いこなしているワタナベヒロシだからこその拘りが随所にちりばめられている。最初にこの図面を見た時は「なんでこのスイッチが必要なのだろう?」と思ったりもしたのだが、その後ソフトを使い込みヒロシ君本人から説明を受けて目から鱗。久しぶりに開発能力のあるDJがアイディアを出したプロ仕様コントローラー。これは説得力がある。
これまで30年近いDJミキサー製作ノウハウの蓄積があるVESTAXだからこそのつまみやフェーダーの質感。このモデルから更に発展させたバージョンも進行中。

VESTAXいい感じで前進してますね。

MacBookProキーボード換装。
初めて買ったパソコンはATARIのMEGA2で90年の話。それ以前はMIDIもさっぱり解らなくてMCやQXのようなシーケンサーなんかちんぷんかんぷん。ATARI買うまでPCなんか夢の世界の話だった。で、そのATARIは当然ながらUSキーボード。数年してMacに乗り換えてもUSキーボード。そんなことでJISキーボードが選べるようになってからもずっとUSキーボードを使い続けてきたからJISキーボードになるとタイピングが滅茶苦茶遅くなる。特にdelete Keyの位置が厄介で消してるつもりで「¥¥¥」がタイプされたり。@マークやアンダーバーの位置が違うだけでオロオロしてしまう。JISキーボードのreturn keyの形状も未だにまったく馴染めない。
で、HFから戴いたMBP。PAの現場でもDJの現場でも大いに活用させていただいてるんだが一つだけ困った事が。そう、こいつがJISキーボードなんですわ。操作してて微妙にイライラするわけです。w よって円高のこのチャンスにVintage ComputerにてUSキーボード注文。到着したのでサクッとバラし。前にHD交換した時にキーボード周りの構造を大まかに把握してあったので何の問題もなく30分ほどで換装。(実際には換装時のキーボードのはめ込みが甘かったので二回組み付けとバラシしてるので1時間ほど作業w) やっぱり使い慣れてるUSキーボードだと本当にストレス無い。パソコンだったらキーボードとかマウス、車だったらシートとかハンドル。DJだったらつまみの形状とかトルク感。実際に自分の身体が触れる部分の質感や操作感って自分の癖も含めてとても重要だなと改めて思う。

あ〜、今年もあと4日しかないのか。やらなきゃならん事、山積みだな。(汗)
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2008年12月20日

もはや皿回しではない

最近更に精力的に活動しているTherd Earの弘石君の忘年会PartyにTARの関君のプッシュでDJing参戦。

traktor.jpg

先発で回していたSoccerBoyもTraktor DJ。圧倒的に使い込んでいるであろう忙しないプレイに大いに刺激を受ける。もはやあれはターンテーブルで言うところのTrickに近い。あそこまで取り憑かれたようにミキサーとノートを操作すれば説得力もあるわけで、あのスタイルも一つのジャンルになり得るなと思ったり。コントローラー使わずにTraktorを操作するアクションも「なるほど!そうやって使うか。考えたなぁ。」って事だったり。コントローラー無きゃ無いで工夫してやるわけで、そう言う部分に大いに感銘を受けた。ワタナベヒロシ君もそうだと言ってたがSoccerBoyもインターナルではなくパラアウトでエクスターナルmixerでのプレイ。やっぱりまともなコントローラーがない時からやってる連中はこの方法しかやりようがなかったのだろう。いや、色々と学ぶ事が出来て面白かった。

自分の方はVestax VCM-100経由でインターナルミックス。自宅レベルでは猿のなんとかみたいにせっせとPlayしてはいたものの実際に現場に持ち込んで使用するのは初めてだったので少々不安が。何が不安って内蔵のAUDIOボードの音質。それも含めてのファイルを鳴らす事での音色の違和感はないか?って事。ソフトの安定性、操作性に関してはなんの不安も無かったんだが。
とにかく順番がきたのでガツンと音を出したんだが、出た瞬間にその不安は消し飛んだ。全然音いいです。(笑)世の中じゃ、ファイルモノはとてもじゃないがかけられないとか言ってる方々もいらっしゃるようですけど、実際何の問題もないです。自分がかけるデータは全てwavかaiffにしてるんだけど、音色・音質に関してはアナログやCDで回しているのと遜色ないね。というか、CD-Rに焼いてかけるよりも間違いなく音がいい。(笑)そりゃそうだわね。データを焼き込んだ時点で音変わるし。それをCDJ等で再生する段階で更に音変わるわけで。そう考えると、(オーディオインターフェイスの出来不出来にもよるんだが)ファイルから一回の変換作業で出力する方がいいんだろうなぁと確信したり。VCM-100に内蔵されているオーディオボードは16bitだしそんないい物じゃないんだが実際に自分ででかい音で聞いてみて、尚かつ先発のSoccerBoyの音(彼はネイティブのAUDIO8をインターフェイスに使っていた)と聞き比べても問題無しだった。
DJ Play中のコントローラーの不具合も無し。ただ、コレは以前から気になっていたんだがコントローラーを使ってインターナルのEQを使うと効き具合に違和感を感じるのだ。特にLowを絞った時に急にバッサリ切れてしまう感覚は既存のミキサーを操作している人間にとっては相当な違和感がある。効き方と指の動きがリニアじゃないんだね。慣れればいい事なんだろうがなんとも気持ち悪い。恐らく多くのPCDJがエクスターナルでパラアウトして既存のミキサーを使う理由の一つがそこにあるような気もする。(他にも、操作性とかアクションとかセッティングの関係でこの方法が今まではベストだったとも言えるだろう)

フェーダーに関してはSoccerBoyスタイルで操作するにはやっぱり縦フェーダーじゃないと駄目なんだろうなと思った。でも、俺のようなPCDJでも普通にロングミックスしてクラブプレイしたい旧式DJにはやっぱりロータリーでしょう。(笑)そう言う意味でも、このVCM-100は抜群に良い(楽しい)。ただ、TRAKTOR PROの機能をもっと使いたい時にはどうしても操作するスイッチ(つまみ)が足りない訳で。今のところはキーボードショートカットでやり繰りしてますけど。
そこは、来年初頭に発表になるVESTAXのワタナベヒロシモデルに期待です。アレがあればTRAKTOR PROで普段使いたいと思う操作が殆どコントロール出来るようになります。勿論、旧式DJご要望のモデルも地味に企画進行中。来年はDJingにも力入れていこうと思った次第。


早いモノで18日は宮ピーの一周忌だった。ついこの間の事のようにも思うし随分昔の事のようにも感じられる。なんか「最近暫く会ってないなぁ」って気分のまま時が過ぎている感じ。メール打てばすぐに返事が返ってきそうな。そんな年の瀬。
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2008年12月16日

いや〜〜

いい芝居を見た。

「向日葵の柩」 作 柳美里 演出 金守珍 主演 山口馬木也@新国立劇場 小ホール

たかだか芝居歴10年の俺が言っちゃいけないんだろうが、本も役者も中身のない芝居ばかり世に氾濫しているお陰で、最近では相方に誘われて劇場に向かう足もついつい重くなりがち。余程の事がなければ芝居を観に行くのを拒否している。勿論観に行かなければ良いか悪いかは判らないのだけれど、少なくとも自分が信じられる人(家族か数人の先輩達)の勧めがなければ行く気にならない。だって、時間を無駄にしたくないんだもの。
そんな今日この頃なのでこの芝居も華麗にスルーしようと思ったんだが、家族が先週観に行って「素晴らしいから見てきなさい」と興奮して言う。最初は断ったんだが「コレ見ないと一生後悔する」と言う。そこまで言われたら観に行かねばなるまい。

久しぶりに、「舞台でやる必然」を感じるいい芝居だった。特に主演の山口馬木也さんの「感情のあふれ出る芝居」に鳥肌。演出に、照明に、音に、舞台美術に、本に感動。どうしようもないやりきれなさ、心の葛藤。切なくて切なくて涙が出る。昨今良くある上辺だけのお涙頂戴ホームドラマでは無い。ベタな所や、「なんで?」って所もあるんだが、そんな事すら気にならないようないい芝居だった。最後の舞台装置、圧巻だったなぁ。ほんとうに、観て良かった。終生忘れられない芝居になるだろう。

2008年度PA仕事納め
ポメラニアンズでの純粋な単独公演は今回が初めて。何たってレコ発ですら対バン有りだったわけで。小さい小屋だったがかなり納得いくまでリハーサルが出来て良かったです。
お客さんも大勢来ていただき感謝感謝。LIVE自体は自分が関わりだしてから見れば随分と進化していて、やっとココまで来れたという感じは強い。が、それは変化を見ている自分にだから判る事であって、その過程を見ていないお客様には全然関係ない話なわけで、やっぱり手厳しい意見も色々戴いた。その辺りはやっている本人達も勿論自分も判っているのでコツコツと改善している訳なんだが、ある程度までの進歩は早くてもそこから先は亀の歩みになると言う事かな。自分も含めもっともっと精進せにゃあきまへん。と言う事が良く分かったライブだった。
このユニットになってから初めて全員の力で作り上げた楽曲「からっぽフレイバー」はMFSBのガラージュアンセム「Love is the Message」からトラックを戴き。人力バンドでどこまでHIPHOPのLOOP感と生バンドのGroove感を出せるか、そしてDJ Hollywood的なRap感を出せるかが肝だったのだが、それらを全てクリア。更に磨きをかけたいところ。
自分的にも今回は色々と新しい試みをやってみた。何度もリハーサルでやっても、実際に現場に入って音出ししてみないと判らない事一杯。良いところもあれば駄目なところもあり。でもやってみなけりゃ判らないからな。やるべき事はまだてんこ盛り。駄目なところは改善し次(来年)に繋げるべ。

いとうせいこう&ポメラニアンズ≡、来年も応援宜しくお願いします!
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2008年12月11日

おかしいなぁ〜w

今月はこんなに忙しくないはずだったのに。。。ただでさえ時間が経つのが早いと感じるのに、この調子じゃ年末まで一気だな。ふ〜。

そんな中、暫く行けなかった桜上水にて身体のメンテ。体重の方はリバウンドもなく何とか「普通の人の最低レベル」までは戻ってきた感じ。それでもこう忙しいと首がヤバイ。首が先か、腰が先か?って感じになってきたのでメンテ再開。ブランクも少なかったので苦痛も伴わずに気持ちよーくバキバキ。身体が資本だからね。年取ってくるとメンテ大事ね。

Pro Audio Japan
先月手に入れたAlesisのControl Pad。データ取り込むのになかなか調子よいのだが、extトリガーinの反応が悪い。と言うのも、RolandのKD-7(キックトリガー)を差してpadとコンビネーションで叩くとKickが発音しない事が多い。単体でKickだけ叩く時は何事もなく音が出るんだが。まるで同時発音数が足りなくて音が出ないみたいな。そんな雰囲気。(今時そんな事は有り得ないんだが)
仕方がないのでサポートメール。何度かやりとりしているうちに「一度お会いしませんか?」的な流れになり機材背負って横浜まで。到着すると先日のインターナショナルミーティングですっかり仲良くなったOTAIレコードの某氏がいらっしゃってビックリ。(笑)何とも奇遇なり〜。軽くご挨拶して早速作業。サポートさんも立ち会いでああでも無いこうでも無いと試行錯誤。結果、Roland KD-7から出るトリガー信号がAlesisと比べると「瞬間的に出る鋭角な波形」なんだそうでControl Padの方で「拾いきれない&同時に叩くと処理しきれない」と言う事が判明。原因は分かったが解決しようがない。正常動作するAlesisのKick Padを貸し出していただけることになったのでKD-7は諦め。不良在庫が出来て一件落着。(笑)

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こんな感じでコンパクトに使ってます。Padの反応も良くてシンプルなLOOPトラックで済ませちゃえるような作業でもついついコレでデータ入魂しちゃいます。フラムとかゴースト、全体のコンビネーションとか打ち込むよりも遙かに楽ちん。最近のドラム音源に入ってるMIDI情報も良くできてるんでそれを編集してもいいんだけどね。やっぱこだわりだな。

で、他にも気になったモノがあったので暫く貸していただく。

DEQ-830
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1UサイズのデジタルEQ。それも8ch。(笑)ADATオプティカルもついているのでAD/DAコンバーターとしても使える。フロント卓返しのライブハウスに行くとモニター用のグラフィックは大概Q2031Bなんだけど、当然トータルリコールなんか出来ないので対バンある時なんか面倒で仕方がない。少スペース、コストパフォーマンスを考えるとコレは非常に優秀。何たってQ2031B(2ch)と同じ値段で8ch分だからな。確かにね、アナログで上げ下げする方が操作は楽なんだけど、それも許せちゃう位の感動。ここまで行くなら無線LANタッチパネルコントローラーで持ち運びながら出来るようにさせてしまえば(PRO機ではあるんだけどね)モニター調整楽になるのになぁ。「640、2デシ下げてくださーい」とかやらんで良いわけだ。今後に益々期待。

でついでにHFのところで発見したこちら

KORG NANO KEY&PAD
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セットで1万円。コレ以外にMIDIコンフェーダーの奴もあるんだが、最近家中MIDIコンだらけなのでそちらはゲットせず。(笑)
USBで電源無しでこのコンパクトさ。モバイルで使用するにはこれ以上ないです。コレは間違いなくヒット商品になるだろうなぁ。かれこれ20年位前にこういうの作って下さいと幾つかのメーカーさんに話持って行ったんだがこちらの説明が悪かったのか熱意が足りなかったのかどこも作ってくれなかったんだけど。やっと望んでた製品が出た。そんな感じ。早速ポメリハでも活躍中。(ん?なんで?w)
タダ一点、PADのノート割り当てとかをするのにいちいちKONTROL EDITORなるものを立ち上げないといけないんだが、リアルタイムにノートを変えて音色の確認が出来ないんですわ。ノートを変更してシーンセットの書き出しを転送してからじゃないとアサインした音の確認が出来ない。要は使用するソフトのどこのノートになんの音が入っているかを把握していないと設定が出来ないわけです。コレはなんとか改善して欲しいですわ。KONTROL EDITOR上でクリックして音出し確認出来るようにして欲しい。そんでもってアサインの設定が済んだらまとめてPAD側にデータ転送するとか。そうして欲しいなぁ。その一点だけが不満です。(それともモニターするやり方あるのかなぁ?知ってる人居たら教えて下さい。w)

開かれた稽古場・第52回
今回も参加者多数で大賑わい。コアなメンバーの情熱が新しく参加してきたメンバーに伝播している。巧いとか下手とかではなく純粋なエネルギーはみているこちらにもはっきり判る。2時間あっという間。いい稽古だった。

漫才バカ一代@文京シビックホール
今年は遂に漫バカレギュラー陣からM-1ファイナリストが誕生。ゲストは偶然にもナイツ。吉本以外のファイナリスト2組の決勝直前の漫才が生で見られてしまった。コレは有り難し。しかしU字工事がファイナルに残るとは思いも寄らなかったなぁ。世の中的な流れで言えば優勝はキングコングなんじゃねぇの?って事らしいが、ナイツは今年の顔って感じはあるよね。それにしても厳密な持ち時間制限が無い昨日のような漫才だとテレビで見るような判りやすいネタじゃない部分もいっぱいあって更にナイツの芸達者振りが判って面白い。テレビに出ている芸人さんをライブでみると数段面白いと感じる事は往々にしてあるんだけどね。
西麻布ヒルズの黒人差別封印しての宗教風刺は面白かったなぁ。結構受けてたけどいつもの差別漫才に比べると流石にお客さんも付いてこれないというか、笑っちゃまずいんじゃないか?とか。そんな微妙な空気で面白かった。

大阪の携帯電話禁止問題。
国が禁止してもいいし規制をかけたっていいんじゃないの?通話しかできない携帯電話ならオーケーとか。電話機能はこんなご時世だから親も子供も安心。そこまで規制する必要はないと思う。学校内で電話してはいけないなんて常識だけど判らないなら処罰の対象にすればいいだけ。なに子供と親にびびってんだ?最近の学校腑抜けだな。
だからさ、未成年には「携帯を使ってのようこそインターネットの世界へ!」は必要ないのよ。
諸悪の根源は「そこ」だって大多数の人が判ってるわね。携帯キャリア側もね判ってるはずよ。規制すれば幾つかのいじめや犯罪の温床が無くなる事くらい。でもやらない。禿電話のようにこれだけ犯罪の温床になっているプリペイド携帯や電話の飛ばしも黙認。
結局は大人の利益追求の影で色々なやばい事が起きてる訳だよ。もう少し単純にストレートに物事解決出来ないのかなぁ。この国は。
まぁ大人にモラルがないんだから、子供達にそんな事を説いても仕方がないのかもしれないけど。

なんか話が脱線しちゃったな。

青い鳥って映画を見てきた。当たり前のまっとうな事を真っ正面から言ってる映画でね。映画としてはどうなのよ?って話なんだけど。ヒューマンで最後はみんないい人になっちゃう話で、相方なんかは虫酸が走る映画だったみたい。(笑)勿論、全体通して俺もそう言うのは好きじゃない。偽善ぽくもあるし。でもね、純粋に所々いい言葉があるわけだ。なんかその糞真面目さがね。意外にツボだった。

明日(12日金曜日)は下北沢QUEでいとうせいこう&ポメラニアンズ≡のライブです。小さい箱ですが単独ライブです。8時開演。お楽しみに。
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2008年12月01日

DR.ECHO LOGIC@イクスピアリ

朝本(浩文)っちゃんのソロユニットのライブを観に舞浜まで。ここのライブスペースで色々とクラブ系のイベントやってる話は以前から聞いていたが、なんたってウォルト・ディズニーですよ。全然ピンと来てなかったんだが、なるほどなかなか面白いスペースだった。
夢の国をおっさん一人でトボトボ歩いてエントランスをくぐると見覚えのある髪型。チャンコミが居てホッとする。ある意味あの髪型とキャラはディズニー的であまり浮いてない感じが少し羨ましい。(笑)開演前にチャンコミがらみの友人をいっぱい紹介して頂いて話が弾む。お陰でBAY-FM時代の旧友達の近況も知る事が出来てとても有り難かった。10数年ぶりに編成部長にご挨拶に行かなくちゃなと思ったり。(汗)人と人との繋がり、現場での情報交換は思いもかけない方向に話が転がるので面白いです。皆さんこれからも宜しくです。

開演時間も迫ってきたので会場イン。ディナーショーみたいな座席に一瞬とまどうがブルーノートみたいと思えばいいのか。w センターにグランドピアノを配して本日の朝本っちゃんはPIANOオンリー。基本トラックはMacから。パーカッションにはボノボの松井君と言う布陣。朝本っちゃん、いいピアノひくんだよねぇ。松井君もツボを押さえたパーカスや効果音を上手くちりばめていい感じ。が、しかし。PAの出音が非常に悪い。最初から最後まで200とか640辺りがずっとモワーっと回っていて気持ち悪い事この上ない。その上ビートの輪郭が全然はっきりしない。音量も全然出ていないのにだ。惜しい。マジで惜しい。終盤GOTAが加わりリズム楽器が少し前面に出てきてくれたせいか幾分ましになったが。ドラムが加わってからの全体バランスという事なのかな?それにしても打ち込み主体の前半部が悔やまれる。
しかしだ、それを差し引いてもいいライブだったなと思う。特にGOTAのハイハットさばきは凄い。ここまで唄ってるハイハットはGOTA以外に知らない。春先のライブでも気が付いていたんだが、以前にも増して攻めのドラムになってる事を強く感じる。(攻めと言うのもちょっと違うかなぁ、なんかドラムという色々なパーツの組み合わせの音が固まりになってくる感じ)別に派手な事はやらないんだが、一打一打が鋭い。こうやって純粋に客としてGOTAのドラミングを聞いているとロンドンに渡ってから以降に技術的にもマインド的にももの凄く進歩した事が良く判る。最後の曲はアルバムにも収録されているAfter The Rain。対バンで出ている松永さんが急遽ウッドベースで参加!!この一曲聞けただけでも舞浜まで行った甲斐があった。間違いなく春先のライブを凌駕してた。GOTA、朝本、松永さんに松井君のパーカッション。素晴らしい演奏だったわ。この面子でライブ活動やって欲しい。そんときは絶対に俺に卓やらせてくれ。(笑)
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原宿会10周年&Made In World20周年

原宿会って言う名前のゴルフコンペがある。きっかけは10年ほど前。俺の札幌時代の親友がファッションビル関係の仕事をしていて、そいつがMIWのK社長と繋がりがある事を聴き、K社長と仲が良かったDetzに橋渡しして貰って一緒に打ちっ放しに行ったんだと思う。そこで意気投合してK社長の主導でスタートしたコンペが原宿会だ。洋服屋さん関係が主で音楽屋サンは俺だけなんだが、自分自身ももの凄くGOLFにはまっていた頃で馬鹿みたいにアクティブに開催してた。そりゃー、雨が降ろうが雪が降ろうが台風が来ようが真夏の炎天下だろうが毎月開催してて、全員マゾか? と思う程のはまりようだったんだけど、公私ともに色々あって6年位前から休眠してた。
同じようにオリジナルメンバーにも色々とあったようで、最近では数ヶ月に一度。メンバーも様変わりしちゃってオリジナル原宿会メンバーは数えるほど。で、ここへ来てMIWの20周年ということもありオリジナルメンバーで一緒に集い祝おうと言うことになった。6年以上ぶりに会う顔。みんな紆余曲折あるもののそれぞれに頑張って生きていて感慨深かった。当時35歳だった俺も45歳。当然みんなも10歳年取った。あの頃若手だった20代の子達もすっかりおっさん。(笑)なんかすっかりゴルフ道具の話題も浦島だったんだが、ゴルフは道具じゃないからな。(って、どの口が言うのか!w)低反発クラブの規制とかどうなの?とか聞いても、「宮崎さんの頃のは規制に引っかかってないから大丈夫です!」とか言われる始末。どうやら最近のキャロウェイのアイアンがもの凄くいいらしい。(鷺ちゃん、ゴメちゃん談)って、やっぱり道具に興味津々。w 久しぶりにゴルフ仲間とゴルフ談義。楽しかったですわ。幹事の面々、お疲れ様でした。

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開かれた稽古場第51回
早いもので相方が始めたこの稽古場ももう一年が経つ。ほぼ毎週休み無しで続いている事がまず素晴らしい。今日は初めての参加者2名を含む11名と久しぶりの大人数。ずっとコツコツやってきている参加者の中に、良くある「役者風」の風が入り込む事で相方(主宰)の目指している事は間違いではないのだと強く確信する。久しぶりに「それ風」で「大芝居風」の演技を観て口あんぐり。そう言うの他でもよく見かけるし。それで楽しく芝居できるんだったらそれでいいんじゃない?と思う。
自分達は自分達の正しいと思うことに突き進む。

「聞いたことは忘れるが、見たことは覚えてる。そしてやったことは理解していく。・・・中略・・・聞こうとしない、見ようとしない、やろうとしない奴、そりゃわかりっこないって。わからない奴にわかってもらおうと時間を費やすほど人生はながくない。違う人間はいる。ただそれだけだ・・・」(楠みちはる『湾岸ミッドナイト』にみる人生語録より引用)

毎度毎度の湾岸ミッドナイトからの引用なんですけどね。この言葉が大好きです。あらゆる業種に当てはまると思う。なんでもやってみなけりゃ本当のことは判らないし理解は出来ないです。深い言葉です。

師走ですなぁ。バタバタしてる間にすぐ正月だな。
posted by DMX at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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