追記、今日新たに試してみたらTraktorのエクスプローラーで曲を読み込んでからプレイリストに放り込みそこに曲のクレジットを書き換えるとファイルに反映される事が判明。そう言えば日本語表記できるのをいい事にプレイリストの中で日本語表記に書き換えたモノ結構あるから、そのせいだろうか?
Traktorの落ち方も2バイト文字に対応していない時の落ち方に似ているんだよね。取り敢えず状況はサポートに説明してあるので原因究明して貰いたいところだ。
まぁそんなことがあったり、TigerからアップグレードしたLeopardもインターネット接続やらメーラーに若干挙動がおかしいところもあったりするのでこちらのマシンに問題があると思われたくもないし。で、これを機に一気にクリーンインストールでもするかと。
どうせなら0消去にしてやるべと始めたらやっぱり思いの外時間がかかり、明け方までやって何とかOS仕上げるところまではやって寝る。本日午前中からインスコ祭り開催。とは言え、こちらはサブマシンなのでメインマシンのような祭りが催されるわけでもなく。粛々とインスコするのであります。問題のTractorもインスコしてアップデートかけて万全の体制でオーディオフォルダ(勿論新たにコピーしたデータ)を読みに行くも同じ症状で落ちる。仕方がないので、今度は一つずつデータを移し替えながらやってみるとあるところで落ちる事を発見。と思えば同じような日本語表記ファイル情報の曲がそのままブラウザで読み込めたりする。詳細情報に日本語表記されているファイルだからという問題じゃないのかもしれないなぁ。益々謎は深まるばかり。radikonちゃんだったら原因判るんじゃないかなぁ?対策とか原因とか判るようだったらコメント下さい、宜しく!
んでもって、先のポストにも書いたんだが、先日のDJプレイでコントローラーに対して思うところがあったので早速VCI-300を社から一台持ち帰っていじり倒してみた。
VESTAXにも色々なソフトに応じたコントローラーが各種あるんだが、このマシンが自分のプレイスタイルを実現するのに一番近いかもしれないと思った。色々な事が出来るTractorは4打ち系だけ回すならとても優れたソフトだし、TR-1でのコントロールも悪くはない。けれども、俺のようにオールジャンルでやりたい人には痒いところに手が届かない!なんてところも結構あるんだ。勿論、TR-1で延々4打ちミックスするのも楽しいんだけどね。オールジャンルでいきたい人はVCI-300なんだろうなぁ。オーディオインターフェイスも内蔵だし。
JOGホイールってのもスクラッチをやるにはまだ微妙な違和感はある。が、JOGでのピッチの微調整をする行為は思いの外手に馴染むというか操作感はアナログとはいかないまでもパイオニアに代表されるCDJのホイールと大差ない感覚で使用できる。これは大きな発見だった。
欲を言えばTR-1をもう少し直感で操作できるレイアウトにしてVCI-300と組み合わせたようなコントローラーがあれば俺的にはベストかなと思ったり。そうやって考えていくと自ずと次の新製品が見えてくるのかな?
個人的にはあのトルク感のない縦フェーダーで微妙なミックスバランスを出すのは難しいのでVCM-100で使用されていたロータリーを使いたいなと思っていたりする。(これは世の中的には不採用であろうが。(笑))
とにかく、先のエントリーのradikon君のコメントにもあったようにDJコントローラーは今が過渡期。ここから頭一つ抜け出すにはどうしたらよいのか。既に自分の頭の中にはアイディアがあるんだがそれを形にしていくのはなかなか険しそうではあるんだが、こうやって悩んでいる時間がまた楽しかったりするのである。
ワールドハピネス
いよいよ今度の日曜日。夢の島で開催。我々The Dub Flowerの出演は16時過ぎくらい。美味しい時間だねぇ。で、我々はメインステージの左側にあるSUBステージなんだが、アウト周りはメインステージと共用なのでドカンとやります。持ち時間20分でリハ無しぶっつけなのが玉に瑕だけれどどのバンドも条件は同じだからね。与えられた条件の中で最善を尽くすのみ。それにしてもサマソニとドンかぶりの日程なのに1万人のチケットソールドアウトってのも凄い話です。
そんなTDFの先日のリハ写真。
かせきさいだぁ≡張り切って歌ってます。奴の歌はいいです。写ってないけど勿論いとう(せいこう)君も居ます。バンドの仕上がりはバッチリ。あとは俺にかかってると。(笑)
どうぞお楽しみに。
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